2019年11月14日

『時喰監獄』の後日譚を書きました。


『時喰監獄』本編の舞台は明治二十年の監獄ですが、それから14年後の明治三十四年に、主人公の北浦和己と赤柿雷太は何をしているのか。
彼らのその後を、ちょっと書いてみました。

下記のリンクか、ブログまたはHPの『時喰監獄』の画像をクリックすると、該当ページに跳びます。

明治三十四年の北浦と赤柿。帝都にて。

よかったら、ぜひ読んでみてください。
ごく短い小説を書くのは、気分転換になって面白いです。

posted by 沢村浩輔 at 23:17| Web小説

2019年11月07日

秋から冬へ。


私が住んでいるところでは、今が秋の盛りです。
月が替わる頃にはいよいよ冬が到来しますが、皆さんはどんなことに冬の訪れを感じますか?
私の場合は、まことに不本意ながら静電気です。
先日、不意打ちで指先から火花が飛んで、冬が近いことを悟りました。

一応、静電気が発生するメカニズムは知っているつもりですが、それでも尚、世の中には体質として静電気を帯びやすい人がいるのではないかと思えてなりません。そして個人的な意見を述べるなら、私は明らかに静電気体質の持ち主です。

なんとも忌々しい静電気ですが、もう対処は諦めています。
人は誰しも人生で受け入れなければならぬ宿命があり、私は他人より多くの静電気を帯びることが宿命づけられているのでしょう。
ただ、ひとつだけ願いが叶うなら、どうか金属限定にしてもらいたい。
今年最初の静電気は、干していた洗濯物を取り込むときに起こりました。使っている物干し竿はステンレスではなくプラスティック製なので、完全に油断していました。
敵は金属以外にも宿るのです。
そういえば去年も同じ目に遭って驚いたことを、いま思い出しました。ちっとも進歩してないじゃないか。

posted by 沢村浩輔 at 12:36| 備忘録とかメモ

2019年10月30日

『戦争獣戦争』



山田正紀さんから頂きました。(出版社から『謹呈 著者』と記された栞が挟まれて送られて来たのですが、本当なのだろうか? 私は今もまだちょっと信じられない気分です)
オビの文面を眺めるだけでわくわくします。
これは絶対、私の好きなタイプの物語だ。

裏表紙のオビより一部抜粋します。

 “文明や社会が破壊される際に増大するエントロピーを喰らう〈戦争獣〉、生態系ならぬ〈死態系〉に属し永遠の闘争に身を投じる異人たち、彼らの特殊な能力の源である〈刺青獣〉……”

私は〈死態系〉という言葉にしびれました。どうやったらこんな概念を考えつくんだろう。楽しみに拝読させて頂きます。

posted by 沢村浩輔 at 02:06| お知らせ