2019年11月26日

現在の近況など。


『時喰監獄』が出た後で、複数の出版社にいくつか企画を送ったが、これまでのところ全敗である。
編集者からは、もっとオーソドックスなもの、王道のものを、と返信を頂いた。
そうか、王道かあ。
私はデビュー作も含めて、一度も王道ミステリを書いたことがない。これまでに書いた小説の大半は変化球だ。それもトリックの変化球ではなく、小説の成り立ち自体が変わっている。そこが自分の持ち味だと考えていた。
しかし三冊連続で本が売れなかったのだから、このままでは難しいのだろう。
作風を変えるか、このままもう少し粘ってみるか、決めなければいけない。

posted by 沢村浩輔 at 20:23| 備忘録とかメモ

2019年11月14日

『時喰監獄』の後日譚を書きました。


『時喰監獄』本編の舞台は明治二十年の監獄ですが、それから14年後の明治三十四年に、主人公の北浦和己と赤柿雷太は何をしているのか。
彼らのその後を、ちょっと書いてみました。

下記のリンクか、ブログまたはHPの『時喰監獄』の画像をクリックすると、該当ページに跳びます。

明治三十四年の北浦と赤柿。帝都にて。

よかったら、ぜひ読んでみてください。
ごく短い小説を書くのは、気分転換になって面白いです。

posted by 沢村浩輔 at 23:17| Web小説

2019年11月07日

秋から冬へ。


私が住んでいるところでは、今が秋の盛りです。
月が替わる頃にはいよいよ冬が到来しますが、皆さんはどんなことに冬の訪れを感じますか?
私の場合は、まことに不本意ながら静電気です。
先日、不意打ちで指先から火花が飛んで、冬が近いことを悟りました。

一応、静電気が発生するメカニズムは知っているつもりですが、それでも尚、世の中には体質として静電気を帯びやすい人がいるのではないかと思えてなりません。そして個人的な意見を述べるなら、私は明らかに静電気体質の持ち主です。

なんとも忌々しい静電気ですが、もう対処は諦めています。
人は誰しも人生で受け入れなければならぬ宿命があり、私は他人より多くの静電気を帯びることが宿命づけられているのでしょう。
ただ、ひとつだけ願いが叶うなら、どうか金属限定にしてもらいたい。
今年最初の静電気は、干していた洗濯物を取り込むときに起こりました。使っている物干し竿はステンレスではなくプラスティック製なので、完全に油断していました。
敵は金属以外にも宿るのです。
そういえば去年も同じ目に遭って驚いたことを、いま思い出しました。ちっとも進歩してないじゃないか。

posted by 沢村浩輔 at 12:36| 備忘録とかメモ