2020年05月08日

東京創元社さんから頂きました。



どちらかといえば怖がりの方ですが、創作のホラーは大丈夫です。安心して恐怖を楽しめる怪奇小説やホラー映画は偉大な発明だと思っています。

ただ、子供の頃に見ていた『まんが日本昔ばなし』には、時々とんでもなく恐い話が混じっていて、あれは本気で恐かった。有名な「雪女」や「三枚のお札」はあまり恐くないからこそ人口に膾炙したのだ、と当時の私は学んだ。
だって「三枚のお札」なんてハッピーエンドじゃないか。
本当に恐い昔話は、なんとも嫌な終わり方をする。純真な子供心をこれでもか、と打ちのめしてくれる。当時は見たことをちょっと後悔したけど、今は感謝している。私がホラー小説を書くことはないだろうけど、手加減なしの恐怖を子供のときに経験できてよかったと思う。


そしてチェスタトン。かなり好きです。
チェスタトンに関しては、ブラウン神父もの以外は、「さあ。ミステリを読むぞ」と挑むような気分で読んでいない気がします。
不思議で面白い小説として読んでいます。もちろんどれも上質のミステリなんですが。

posted by 沢村浩輔 at 23:57| お知らせ