原稿用紙換算33枚の短い小説なので内容は書けませんが、ジャンルとしてはライトホラー風ミステリでしょうか。
前回、恐怖心についてあれこれブログに書いた後で、同じことを小説で書いてやろうと思い立ち、短編ミステリを書いてみました。
だから、いわゆる怪奇譚ではありません。
私が興味を覚えるのは、怪奇現象は人の想像の中だけに存在するのか、それとも(怖がりの私にとっては遺憾なことに)実在するのか、です。
その答えを私は知りません。
あるいは、知らないうちが華、なのかもしれませんね。
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