2021年11月09日

東京創元社さんから頂きました




(ラヴクラフトが絶賛したという)最初の一話を読みました。
地球人の私はこの作品を読みながら、見たこともない(当たり前だ、まだ存在しないのだから)火星の街並みを脳裏に思い描くわけですが、遠い未来、人類の火星への移住が実現した時代には、彼の地で地球を舞台にした小説が書かれるのではないか。そして、その小説を読んだ人は、私とは反対に、一度も行ったことがない(彼は火星で生まれ育ったのだ。地球の知識は祖父母が懐かしそうに話すのを聞いただけだ)地球の人々や風景に思いを馳せるかもしれない。

posted by 沢村浩輔 at 01:12| お知らせ