2023年01月24日

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします


すごいな、21世紀になってもう22年が過ぎたのか。

長年先送りにしてきたことに、ケリをつける決心をしました。
ずっと積ん読状態だったカーター・ディクスンの『ユダの窓』を読みます。本を購入したのはたしか二十代の初めでした。
カーは好きな作家なのに、今まで読まなかった理由は言うまでもなく、トリックを知っているからです。
昔(昭和の頃)は今よりもネタばらしに対する意識が大らかで、トリックが堂々と明かされている文章を不意打ちで読んでしまう悲劇が時々起こりました。
専門的な評論なら分かりますが、少年少女向け雑誌のミステリガイドで、ですよ。
当時の私が呪いの呪文を知っていたら、絶対に心の中で唱えたでしょう。知らなくて命拾いしましたね、執筆者ならびに編集者の諸氏。
そういえば同様の経緯で知ってしまったトリックに、浴場(いや、湯気がもうもうと立ち込めるサウナだったかも)の中で胸を刺されて死んだのに、なぜか凶器が見当たらず、いったい凶器はどこに消えたのでしょう、というものがあり、その愉快なアイディアを今でも覚えています。
作者も作品名も知らないのですが(たぶん短編でしょう)、機会があれば味わって読んでみたいものです。
話がそれました。
『ユダの窓』も、これまで年に一度くらいは、書棚から引き抜いて表紙を眺め、くるりと返して裏表紙のあらすじを読み、凝った目次を眺め、巻末の解説を拾い読みして、いやあ面白そうだなあ、とため息をついていました。
いよいよ読むときが来たわけです。
それでは皆様も、楽しき読書を。

posted by 沢村浩輔 at 00:02| その他

2020年12月31日

2020年の大晦日


いやあ、諸々、参りました、今年は。
2021年は、状況が少しずつ良い方向に転がっていくことを願いつつ、やりたいことを続けていこう。

皆様の来年が、素敵な一年になりますように。

posted by 沢村浩輔 at 01:47| その他

2020年08月06日

暑中お見舞い申し上げます


例年よりも長めとなった今年の梅雨期間ですが、「明けない梅雨はない」のことわざ通り(そんなことわざ、あったっけ?)、真夏が到来しました。
この蒸し暑さと、蝉時雨の賑やかさが、日本の夏です。

昨夕は、ほんの短時間気を抜いた隙に、三箇所も蚊に食われ、蚊族の繁殖に力を貸してしまいました。彼女たちのステルス機能が年々進化しているように思えるのは、気のせいだろうか。
どうか皆様も、ご油断なさいませぬように。

posted by 沢村浩輔 at 12:17| その他